この記事の目次
【どっちがいい?】おむつストッカーとベビーワゴンのおすすめ10選

こんにちは!HAIJUです。
毎日する赤ちゃんのお世話。
毎日使うものは収納場所が1つにまとまっていた方が、時短にもなるしお世話しやすいですよね。
そんな時に便利なお世話セット。
使うものをまとめて収納できるので、忙しいママ・パパにとっても役立ちます。
最近では、おむつストッカーとベビーワゴンが主流です。
わざわざ買わなくてもいいのではないかと思うかもしれませんが、おむつを袋に入れたままだと残りの枚数が分かりにくかったり、かさばります。
ストッカーやワゴンに入れ替えることによって、見た目もスッキリしますし、残りの枚数もすぐに分かります。
今回は、おむつストッカーとベビーワゴンを両方使用しているHAIJUが、それぞれのメリット・デメリットや、おすすめの商品を紹介していきます。
出産準備中のプレママさんや、新しく検討しているママ・パパの参考になれば嬉しいです。
おむつストッカー

おむつストッカーは、おむつやおしりふきなどをまとめて収納出来るボックスのことです。
手提げがついたボックスタイプが多く、フタ付きのものとフタがないものがあります。
また、仕切りが縫い付けられたものや、用途に合わせて仕切りを変更できるものがあり、種類も豊富です。
メリット
- 持ち運びに便利
赤ちゃんが動くようになると、色々なところに手を伸ばします。
そんな時におむつストッカーだと、さっと移動させることができます。
また、掃除や来客時の時にすぐに片付けられるので便利です。
お風呂に入れる時も片手で持っていけますよ。
- コンパクトで場所を選ばない
おむつストッカーは大きくないので、置き場所に困りません。
また、車でのお出かけや帰省時でも、スペースをとらないのでそのまま持って行くことができます。

私は実家に車で帰る時や長時間出かけるときは、毎回そのまま持って行きます。
- 仕切りがあるからゴチャゴチャしない
ストッカーの中は仕切りで分かれているので、おむつとおしりふき、ガーゼと予備の着替えなどで分けることができます。
おむつとおしりふきだけでなく、他のものもしまいたいという方にオススメです。
HAIJUは母乳パッドや爪切り、体温計やお風呂上がりに使う保湿剤なども入れています。
デメリット
- フタがないタイプはホコリが入りやすい
おむつストッカーは商品によってフタ付きのものと、フタがないものがあります。
フタがないものはすぐに取り出せるというメリットもありますが、ホコリが入りやすいです。
ペットを飼っている家庭はフタがないと毛が入ってしまう可能性があります。

うちでは、猫とうさぎを飼っているのでフタ付きがマストでした。
- 底が汚れやすい
ベビーワゴンと違いキャスターが無く浮かせることができないので必然的に底が床につき、どうしても汚れやすくなってしまいます。
気になる方は定期的に底を拭いたり掃除するようにしましょう。
おすすめのおむつストッカー5選
ベビーワゴン

ベビーワゴンは オープン収納でキャスターが付いているものが多く、3段タイプ・4段タイプなど種類も様々です。
お洒落な色や様々な形のものがたくさんあるので、好みやライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
メリット
- たくさん入る
何段にもなっているので、おむつストッカーよりたくさん入ります。
上段におむつとおしりふき、中段にガーゼや着替え、下段に母乳パッドなどのママ用品といったように、入れることも可能です。
- 重いものが入っていても動かしやすい
キャスターがついているので重くてもゴロゴロと押して動かせるのでとても便利です。
掃除をする時など、すぐに動かせると時短にもなるし効率も上がります。
- 赤ちゃんが大きくなっても使える
赤ちゃんが大きくなりベビーワゴンがいらなくなった時は、キッチンワゴンとしても使えます。
長く使えるとコスパも良いし、これでお世話してたなぁと思い返せるのでおすすめです。

思い出って捨てるのもったいないですよね。
デメリット
- 持ち運ぶには不便
階段がある家などは、1人で運ぶのは大変です。
例えば2階の寝室から1階のリビングに持って行きたいとなると、1人では危ないですよね。
平坦な移動は可能ですが、階段などは1人で持ち運ばない方が賢明です。
- 置くスペースが限られる
おむつストッカーと違い、それなりに高さも重さもあるのでスペースが限られます。
おむつストッカーは車にも乗せることができますが、ベビーワゴンは難しいです。
おすすめのワゴン5選
わかりやすい日本語の取扱説明書付きです。耐荷重は約57kgなので、赤ちゃんのお世話グッズを乗せても全く心配する必要はありません。カラーはブラックとホワイトの2色から選べます。
人間工学に基づいたハンドルが設計され、ラックの移動時に腰を曲げるが必要なく、片手でも移動できます。カラーはブラックとホワイトから選べます。
重さ30㎏まで耐えられて、かつ高さ調節が可能なので使いやすいです。カラーは7色から選べます。
U型ハンドルが取り付けられていて、移動する時に軽くハンドルを握るだけで、ワゴンを前に安定して移動することができます。カラーはブラックとホワイトの2種類から選べます。
メッシュ状の底板で、ホコリが溜まりにくいだけでなく、通気性もいいので清潔に使えます。カラーも6色から選べるので部屋の雰囲気を崩すことなく置くことができます。
用途に合わせて使い分ける

ここまでおむつストッカーとベビーワゴンのメリット・デメリットとおすすめの商品をご紹介しました。
おむつストッカーにもベビーワゴンにもそれぞれ良さがあるので、家用はこれ、お出かけ用はこれなどといった使い方で使い分けるのもおすすめです。

ちなみに私は2階の寝室はベビーワゴン、1階のリビングとお風呂はおむつストッカーと使い分けています。
大事なのは使いやすさ
1番大事なことは 赤ちゃんのお世話をする人が使いやすく、効率よくお世話出来るか です。
ママ・パパが使いやすいように分けることで負担も減り、赤ちゃんのお世話に集中できます。
ママ・パパに合った使い方で赤ちゃんのお世話の負担を減らしましょう。
まとめ

今回はおむつストッカーとベビーワゴンのメリット・デメリットとおすすめの商品をご紹介しました。
いかがでしたか?
出産準備中のプレママさん、新しく検討しているママ・パパの参考になれば嬉しいです。
効率よくお世話をして、子育てを楽しみましょう!
お世話セットの収納術はこちら-たまひよSHOP